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塩分は0カロリーなのに摂りすぎるとなぜ太るのか?

「塩を摂りすぎると太る」なんて聞いたことあるかもしれないし、

太っていたとしたら塩分を控える…なんてこともしていますか?

 

ダイエットを始める前は

 

「太ってきたから塩分を控えよう」

 

という考え方が全く分からなかったです。もっと気をつけるところがあるだろ!と思っていたんですが、実際はそうではなかったということです。

 

しかし、塩分というのは0キロカロリーなので脂肪にはなりません。

つまり塩分だけでは太らないんです。塩分ってもともとミネラルなので栄養はあんまりないから食べた分だけ太るって感じです。

 

でも、実際に塩分を摂りすぎたりするとガンガン太っていく、というか美的感覚からいくと醜くなってしまうから不思議ですよね。なぜ?塩分の摂りすぎで太ってしまうのかを書いてきますね。

カロリーのない塩や塩分を摂りすぎると太る理由

塩と言うのは塩化ナトリウムで化学式で表すとNaClです。

 

塩分はミネラルなんで、なくなると人は死にます。とても大事な栄養素なのに人間はこれを生成できません。だから外から入れないといけません。

 

敵に塩を送る、なんて言葉もあるくらい昔から大切にされてきたものでもあるから、生命にとってとても大切な要素になっている。

他のミネラルもそうだけど、ミネラルにはカロリーがない。カロリーがないということは熱量がないということなので太らない。魚に塩をふって焼いても塩味はついているでしょ?

塩を燃やしても火がついたりしないのです。

 

太る。ということは、食べたエネルギーの余ったものが脂肪に変わることなので、そもそもカロリーがない塩を摂取しても太ることにはならないのです。

 

でも、現実は簡単にはいかないのです。

人は塩分を調整する機能を持っている

塩分は直接的には太らないことは分かってもらえたでしょ?

しかし、間接的には太る原因を作り出しているんですよね。

 

ミネラルは足りなくなると死ぬ、と書きましたが、摂りすぎても病気になって死んでしまうのが塩分です。

まぁ、何でもバランスが大切なんですよね。

 

そう、命にかかわってくるので人間には塩分を調整する機能を持っている。

しょっぱいものを食べると喉が渇くでしょ?あれは体内の塩分濃度を調整しようとして欲しているんですよ。

 

いくら海で難破したからって、海水を飲むとダメなのはご存知でしょ?あれと一緒で喉が渇きまくるんです。

そしてこの塩分を調整しようとする機能が塩が太る最大の原因となっているのだ。

 

塩分を摂りすぎると何が起きるか?太る原因

そう、水分を補給しようとする。

これこそがデブへの第一歩である。段階を経て書いていこう

1・塩のせいで水分を摂りすぎるデブへの道

ポテチを一気食いしたらどうなるか?

 

当然喉が渇くでしょ?だから水分を摂ります。この水分は本来必要のない水分ですよ。でも余った水分はどうなるか?排尿や汗で出ていきます。

しかし、出し切れなかった水分はどうなる?

 

イエス!そのままなんです。余った水分はそのまま残るので体重は増えます、これは質量保存の法則なのでしょうがない。

さらに水分が余った細胞の隙間に入り込み浮腫んでしまうんですよ。

 

これが「水分摂ると浮腫む」に繋がっているんだとおもうけど、実際は要らぬ塩分を摂りすぎているだけ、なんですよね。

パッと見では脂肪とむくみは判別がつかないのでわかりにくい。

 

食べてすぐ太った!という方はこのむくみが原因かもしれないので注意しようね。しかもこのむくみは脂肪太りより高速であることは間違いない。

2・糖分も摂りすぎていないか?

塩っぽいものを食べるときには甘いジュースを飲んだりしませんか?

 

この糖分も良くない。清涼飲料水のほとんどに砂糖がめっちゃ入っているのは周知の事実だと思います。よくある画像を載せておきます。

うーむ、改めて見ると結構な糖質量ですね。

ちなみにスポーツドリンクも論外ですよ。よくポカリ飲みなさいとか言うけど、あれ飲んでいいのはバキバキのスポーツマンか熱中症でフラフラの人ぐらいです。

3・快楽物質のループ

人間の体は足りないものを補ったりとか、必要としているものを摂取したときは快楽物質がブシャーって出るようにできている(笑)

だから、お腹が空いたときは何食べても美味しいし、運動で汗をいっぱいかいた後の水は最高だし、ニコチンが切れたあとのタバコは美味しい(だろう)のだ。

 

この快楽物質が別の名を「脳内麻薬」と置き換えられたりする。パチンコ屋ギャンブルにハマる人も一緒らしいのだけど、いわゆる中毒に陥ってしまうケースが多いのです。

 

つまり「塩分を摂りすぎる」→「喉が渇く」→「水分摂取」→「快楽物質ブシャー」

 

の流れができてしまうのです。これをお腹がいっぱいになるまで繰り返すと、当たり前だけどどんどんむくんでしまう。そしてどんどん太る。

甘いものを食べると更に加速してくことは容易に想像できる。これが脳内麻薬に侵されてしまい太っていく人の流れである。

4・内臓の不調

内臓の不調はダイエットにはとても不利益である。血の巡りが悪いから消化も悪いし代謝機能がガタ落ち。こういう人は太りやすいし痩せにくい。

 

肌荒れなんかは、腸の状態が悪いことこの上ない表れである。便秘になると肌荒れする人も多いでしょ?

肌がボロボロで疲れやすくなるとダイエットどころではないのです。

 

「あ~、かったるいな」

 

というストレスを解消してくれるのはいつだって食べものやジュースである(笑)そこは否定できない。

 

嗚呼、そうして人は太っていく…

塩分の摂りすぎを防ぐ方法と対策

塩分単品では太らないことはわかったと思うけど、塩分の摂りすぎを防ぐにはどうしたらいいのか?

 

これはもう難しい!この日本で食べ物が沢山ある中で、毎日、毎食チョイスしていくのは疲れるね。1週間はできるかもしれないけど、半年、1年、3年も毎日毎日悩むわけにもいかない。

 

では、どうすればいいのか?これは簡単。

汗をかく習慣をつける。

 

出す方を優先すべきだと思う。だって食べ物にいくら気をつけても「塩分を摂らない」という選択は難しい。

だったら汗で外に出した方がいい。

 

そのときにはやはり水が必要。

水を飲まない人は痩せにくい。水を飲んで→汗をかく→塩分抜ける→水分補給。

体の中が綺麗になっていく感じがするでしょ?

 

最近ホットヨガが人気だが、湯船で身体を温めて汗をかいたりするとスッキリするでしょ?ただ、汗をかくからいっぱい摂取してもいい!という免罪符にはならないので、そこは量を気をつけるべきだ。

なぜなら、あなたは体重や体脂肪をキープしたいわけではなく、落としたいと思ってこのブログを読んでくれているはずだからね。

 

これが理想じゃない?太っている人が塩分を気にすることは正解だけど、入れるのを抑えるより、出す方を優先したほうが結果は早くでるよ(^^)/